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《使徒書の御言葉》その112「わたしたちの罪と神の恵みをたえず告白します」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その112「わたしたちの罪と神の恵みをたえず告白します」

一コリント15:9 わたしは、神の教会を迫害したのですから、使徒たちの中でもいちばん小さな者であり、使徒と呼ばれる値打ちのない者です。15:10 神の恵みによって今日のわたしがあるのです。

※わたしたちは人を、さらには、教会をすら傷つけるものです。イエスさまを信じる者としては、とても小さな者です。イエスさまを信じる者と呼ばれるにふさわしくありません。わたしたちにはこの自覚、罪の告白がつねに伴います。けれども、神さまはそのわたしたちを、たった今も生かしてくださいます。神さまの恵みなしには、わたしたちは信仰者であることができません。わたしたちにはこの自覚、恵みの告白もつねに伴います。

今週の祈り「神さま、思い煩い、自分の言葉にこだわるわたしたちを、どうぞ、あなたとの静かな祈りへとお導きください。自分の思いをなすのではなく、隣人の声に聴き、あなたの平安を慕い求めさせてください。神さま、わたしたちを静めてください。神さま、苦しむ友がいます。どうぞ、その苦しみから救い出してください。神さま、絶望している友がいます。どうぞ、希望をもたらしてください。神さま、孤独な友がいます。どうぞ、あなたがともにいらしてください。神さま、わたしたちを覆う闇から救い出して、すべての誉れをあなたに返させてください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」

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