離れることのないように

《新しい契約・・・エレミヤと歩む》 「離れることのないように」　エレミヤ32:40-41

32:40 わたしは、彼らと永遠の契約を結び、彼らの子孫に恵みを与えてやまない。またわたしに従う心を彼らに与え、わたしから離れることのないようにする。32:41 わたしは彼らに恵みを与えることを喜びとし、心と思いを込めて確かに彼らをこの土地に植える。

※わたしたちが今この世界に生きているのは、神さまが「心と思いを込めて」「この土地に植え」てくださったからです。偶然でも無意味でもありません。神さまはわたしたちがここに根付くことを「喜び」とされたのです。その神さまを信頼して、支えられて歩むための「心を」神さまはお与えくださいました。それはわたしたちが神さまから離れないばかりでなく、それよりもまず、神さまがわたしたちから「離れることのないように」するためなのです。わたしたちが離れても、神さまはとこしえからとこしえまでわたしたちからお離れになりません。

今週の祈り「わたしたちの主なる神さま、友と一緒に祈る時に感謝いたします。長い間閉ざされていた窓が少しずつ開こうとしています。進んではもどり、もどっては進む道であっても、どうぞ、このままお導きつづけください。苦しんでいる若い方々の前に道を切り開いてください。天災、人災に痛む方々をお支えください。日々、守られて働いています。あｒがとうございます。天に帰ったあなたの僕の労をねぎらい、くつろがせ、また元気にしてください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」