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それは芽生えている [希望と慰めの言葉]

《荒れ野に水が・・・イザヤと歩む》 「それは芽生えている」 イザヤ43:18-19

43:18 初めからのことを思い出すな。昔のことを思いめぐらすな。
43:19 見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。あなたたちはそれを悟らないのか。わたしは荒れ野に道を敷き/砂漠に大河を流れさせる。

※新しいことが起こるのを待ち望んできましたが、ずっと何も変わりません。一年経っても、十年経っても同じです。そうでしょうか。主は言われます。「新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている」。何もない荒れ野だと思ったのに、目を凝らせば、後ろと前に道が伸びています。主の創られる道です。乾き切った砂漠だと思ったのに、耳を傾ければ、とうとうとした河の音が聞こえてきます。主の流す大河です。

今週の祈り「主なる神さま、わたしたちはすきとおった心であなたを感じることができないにもかかわらず、いつもともない、お支えくださり、まことにありがとうございます。わたしたちは先が見えず苦しんでいますが、あなたは道や大河を創造してくださるという信頼をわたしたちの中に育ててください。すでに芽生えているものを見出す眼差しをお与えください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」

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