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《使徒書の御言葉》その113「永遠のいのちは、まず、イエス・キリストにおいて、実を結びました」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その113「永遠のいのちは、まず、イエス・キリストにおいて、実を結びました」

一コリント15:20 しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。

※イエスは十字架について死んで墓に埋められたけれども、復活して弟子たちや人びとのところに現われた、と福音書は証言しています。イエスと人々のつながりは、死によって終わりにはならなかったのです。いや、それ以前に、イエスと神とのつながりは死によって断ち切られることはなかったのです。これが復活です。そして、キリストに続いて、わたしたちと神とのつながりも永遠のものとなりました。まず、キリスト、そして、わたしたちもそれに続いて、神さまとの永遠のつながりをいただいたのです。その意味で、キリストは、わたしたちの初穂、永遠のいのちの最初の実りなのです。

今週の祈り「神さま、あなたの平和をわたしたちの中に満たしてください。神さま、わたしたちが思い煩いから離れ、あなたに委ねることができますように、どうぞ、お導きください。わたしたちを造り替えてください。神さま、わたしたちの自分中心の思いを打ち砕いてください。わたしたちの言葉を清めてください。神さま、あなたが教会を導く牧者であることをつねに思い起こさせてください。神さま、誰にも気づかれず苦しんでいる友が世の中にも教会にもいます。神さま、一匹の羊をどうぞ見つけ出してください。わたしたちもともに祈らせてください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」


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