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心にそれを [希望と慰めの言葉]

《新しい契約・・・エレミヤと歩む》 「心にそれを」 エレミヤ31:33

31:33 しかし、来るべき日に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこれである、と主は言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心にそれを記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

※わたしたちの決意や誠実は大きく揺らぎます。だから、あたらしい約束は、「わたしたちが戒めを守れば神さまがわたしたちを愛してくれる」ではなく、「ご自分の民を愛するというお心を神さまがどこまでもも守り抜いてくださる」です。やがては風化する石の板にではなく、わたしたちの心に記される律法、それはもはや戒めではなく、神さまの愛です。神さまご自身です。ほめられるためには良いことをしなければならないという規則ではなく、私たちを愛してくださる神さまご自身がわたしたちの胸の中に刻み込まれるのです。神さまはわたしたちがどんなであってもどんなときでもわたしたちの心の中にともにいてくださいます。

今週の祈り「わたしたちの主なる神さま、友のために祈りの時間を備えてくださり、まことにありがとうございます。これからも大事な時を過ごすことができますように。子どもたちと家族をお守りください。寒空のもと、子どもたちをお守りください。感謝し、成長することができますように。支えられ、支えることができますように。職場でのおささえに感謝いたします。お母さんの気持ちに寄り添えますように。安心と勇気をお与えください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」

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