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わたしの民 [希望と慰めの言葉]

《新しい契約・・・エレミヤと歩む》 「わたしの民」 エレミヤ31:35

31:35 主はこう言われる。太陽を置いて昼の光とし/月と星の軌道を定めて夜の光とし/海をかき立て、波を騒がせる方/その御名は万軍の主。
31:36 これらの定めが/わたしの前から退くことがあろうともと/主は言われる。イスラエルの子孫は/永遠に絶えることなく、わたしの民である。

※太陽や月や星がずっと天にありつづけるように、海岸にいつもかわらず波が打ち寄せるように、神さまは、どんなときでも変わることなく、わたしたちの傍らに立ち、守り、支えてくださいます。たとえ、太陽が燃え尽き、星が落ちてしまっても、海が息をとめてしまっても、それでも、神さまは、どこまでも、わたしたちをその民としつづけてくださいます。いつまでも、あなたはわたしの民、と呼びかけ続けてくださいます。

今週の祈り「わたしたちの主なる神さま、友のまわりに支え手を与え、友の心に感謝の気持ちを育ててくださり、まことにありがとうございます。母が勇気を持って前に進むことができますように。母に寄り添うことができますように。あたらしいことを学び続けることができますように。職場での人間関係がなごやかなものとなりますように。家族をしっかりと支えることができますように。苛立たないで済みますように。子ども、孫たちをお守りください。自然災害に見舞われる方々をどうぞお支えください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」

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