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ののしられても [希望と慰めの言葉]

《荒れ野に水が・・・イザヤと歩む》 「ののしられても」 イザヤ51:7-8

51:7 わたしに聞け/正しさを知り、わたしの教えを心におく民よ。人に嘲られることを恐れるな。ののしられてもおののくな。
51:8 彼らはしみに食われる衣/虫に食い尽くされる羊毛にすぎない。わたしの恵みの業はとこしえに続き/わたしの救いは代々に永らえる。

※わたしたちは人との出会いや交わりにこころがほぐされますが、別れや拒否に傷つきます。視線をそらしてあいさつするだけで、言葉がていねいに交わされることもなく、言葉がないままにつながりが断ち切られることがあります。けれども、わたしたちはそこにあるモノではなく、ここに生きる人間です。神さまは言葉です。神さまは、わたしたちを見るのでも扱うのでもなく、語りかけてくださり、耳を傾けてくださり、交わってくださいます。聖書を通して神さまが言葉をかけてくださる、これがわたしたちの救いです。

今週の祈り「わたしたちの主なる神さま、祈りが広がり、深まっています。まことにありがとうございます。イエスさまを真中に家族が結ばれますように。家族が苦しみから救われますように。期待の向こうに希望を持つことができますように。遠くを旅する姉妹兄弟をお守りください。数年がかりで母がわかってくれたことに感謝いたします。皆と友だちになれますように。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」

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