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種に雨を [希望と慰めの言葉]

《荒れ野に水が・・・イザヤと歩む》 「種に雨を」 イザヤ30:23-24

30:23 主は、あなたが地に蒔く種に雨を与えられる。地の産み出す穀物は豊かに実る。その日には/あなたの家畜は広い牧場で草をはみ
30:24 地を耕す牛やろばは/ふるいや箕でえり分け/発酵させた飼葉を食べる。

※歩いてきた道を振り返ってみても、そこには何も築き上げられていません。何も育っていません。これまで一体何のために生きてきたのでしょうか。しかし、主はわたしたちが蒔いた種の上に雨を降らせ育ててくださるとイザヤは言います。何の種を蒔いたのか、本当に種など蒔いたのか、それさえたしかではありません。けれども、他の生命との関わりの中で、主はわたしたちを何かの形でお用いくださり、わたしたちの辿ってきた細く曲がった道をも主は大切に思ってくださることを信じたいと思います。

今週の祈り「わたしたちの主なる神さま、あなたは新しい時を創造し、古いままにとどまろうとするわたしたちをあたらしくしようとしてくださることに心から感謝を申し上げます。あなたがつねに時を新しくしてくださることに、大きな希望と喜びを抱かせてください。主よ、今、いのちのことで悩み苦しんでいる姉妹兄弟をお救いください。あなたの強い御腕でしっかりとお支えください。永遠のいのちの光をこの地上での生の上に照らしてください。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」


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