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《使徒書の御言葉》その107「神さまに愛され、それにお応えする」 [希望と慰めの言葉]

《使徒書の御言葉》その107「神さまに愛され、それにお応えする」

一コリント13:4 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。13:5 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。13:6 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。

※神さまは、わたしたちに対して、忍耐強く、情け深く、ねたむことなく、自慢することなく、高ぶることもなさいません。ご自分の利益を求めず、苛立たず、恨みを抱くことがありません。義と真実を喜ばれます。わたしたちに対してそのようにしてくださいます。それにお応えして、わたしたちも少しでも、忍耐と慈しみを持ち、人の境遇を妬まず、傲慢を避けることができるように祈り求めたいと思います。相手を敬い、私利私欲、自分のこだわりから離れ、怒りや恨みを遠ざけたいと願います。自分の正しさではなく、神さまの真実を誠実に求めたいと祈ります。

今週の祈り「神さま、わたしたちを祈りへと連れ戻してくださり、まことにありがとうございます。あなたに促されて、わたしたちが、繰り返し祈りへと立ち返ることができますように。神さま、わたしたちを静かな祈りへとお導きください。神さま、病気の友を、どうぞ、お癒しください。神さま、若い人の歩む道を、どうぞ、お導きください。あなたを信頼しながら、人生をゆたかに歩むことができますように。神さま、仕事で苦しんだり、あたらしい職場を求めたりしている友がいます。どうぞ、お支えください。神さま、わたしたちひとりひとりが復活のキリストを信じて、復活の主に最大の希望を見いだすことができますように。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」
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