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《創造者に導かれる旅》その32「荒れ野をさまよう母子を神さまはお見捨てになりません」 [希望と慰めの言葉]

《創造者に導かれる旅》その32「荒れ野をさまよう母子を神さまはお見捨てになりません」

創世記21:19 神がハガルの目を開かれたので、彼女は水のある井戸を見つけた。彼女は行って革袋に水を満たし、子供に飲ませた。21:20 神がその子と共におられたので、その子は成長し、荒れ野に住んで弓を射る者となった。

※ハガルはその子どもとともにアブラハムのもとから追い出され、荒れ野をさまよいます。持っていた水もなくなり、母子ともに死ぬのを待つばかりです。ハガルは子どもが死んで行くのを見るのは忍びないと、木陰に子どもを寝かせ、離れたところから見守ります。母は声を上げて泣きました。子どもも声を上げて泣きました。その声が神さまに届き、神の使いが応え、「恐れるな。子どもを抱き上げ、抱きしめよ」とハガルを促します。ハガルは井戸を見つけ、子どもに水を飲ませることができたのでした。神さまがともにおられ、子どもは育っていきました。

今週の祈り「神さま、あなたはわたしたちを祈りへとお招きくださいます。わたしたちが祈るとき、あなたはそこにいてくださいます。神さま、難しい問題で苦しんでいる方々を、どうぞ、あなたがお救いください。その祈りを聞き、その祈りにお応えください。希望と安心をお与えください。神さま、友らの心と体をお守りください。十分な治療やや養生が尽くされますように。そして、あなたがお癒しくださり、信仰と祈りによって感謝を捧げさせてください。不安の中で祈るとき、あなたが耳を傾け、それを慰めと平安へと変えてください。イエス・キリストとともに、あなたを仰ぎつつ、このお祈りをおささげいたします。アーメン」

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