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負けないいのちの詩84 「いつわりの裁きをなしてはならない」 [負けないいのちの詩]

負けないいのちの詩84
「いつわりの裁きをなしてはならない」

誰もいない野で人が殺され
犯人がだれかわからないとき
長老たちはその代わりに
雌牛を神に捧げなければならない

証拠なしに犯人を作り上げてはならない
無実の人を犯人に仕立ててはならない

偽りの裁判をなしてはならない
政治家が不法行政を強行するために
有利な裁判官を任じてはならない

裁判官は民主主義と憲法と人権の
崇高な精神に服する者でなければならない

(申命記21:1-9)


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