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2013年4月14日 [希望と慰めの言葉]

《預言者たちと希望をわかちあう》 「祈りに答える」 ゼカリヤ書

10:6 わたしはユダの家に力を与え/ヨセフの家を救う。わたしは彼らを憐れむゆえに連れ戻す。彼らはわたしが退けなかった者のようになる。わたしは彼らの神なる主であり/彼らの祈りに答えるからだ。

※神さま、いったいどこにおられるのですか、わたしは見捨てられたのですか、とわたしたちは呻きます。けれども、じつは、神さまはわたしたちを退けられたのではありません。たとえ、わたしたちが神さまから離れてしまっても、神さまはわたしたちを憐れみ、見つけ出し、ご自分のところに連れ戻してくださいます。神さまは、わたしたちのうめきをも祈りとしてお聞きくださり、それに答えてくださいます。

今週の祈り「神さま、あなたはそこにたしかにいてくださり、委ねよと促してくださいます。本当にありがとうございます。神さま、天に召された兄を姉とともにあなたのもとで永遠の平安に憩わせてください。あなたが姉と兄に注がれた恵みと、兄と姉があなたに向けた信仰が、お子さんたちやわたしたちによってたしかに受け継がれていきますように。神さま、あなたの無償の愛が伝わっていくための器、キリストの体として、教会をお用いください。神さま、ここが強いられた場所ではなく、置かれた土であるならば、いまはまだ固い小さな種をじっとあたためて、やがて花を開かせ、あなたにおささげすることができますように。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」

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