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時が来れば [希望と慰めの言葉]

《荒れ野に水が・・・イザヤと歩む》 「時が来れば」 イザヤ27:6

27:6 時が来れば、ヤコブは根を下ろし/イスラエルは芽を出し、花を咲かせ/地上をその実りで満たす。

※わたしたちはぶどう畑。神さまはこれに水を注ぎ、害されることのないように、夜も昼も見守ってくださる、とイザヤは語ります。ぶどうの木は、主に支えられて、根を下ろし、芽を出し、花を咲かせ、時が来れば、実を結びます。今はまだ実を結んでいないかも知れません。花も咲かず、芽も出ず、根さえしっかり下りてなく、揺れ動いているだけかも知れません。けれども、今がどんなであっても、約束された実りの時へと神さまが導いていてくださる、というみ言葉がわたしたちの救いです。

今週の祈り「わたしたちの主なる神さま、あなたへの信頼の薄いわたしたちにもかかわらず、支え、導いてくださり、まことにありがとうございます。主よ、長い間難しい問題を抱えている姉妹兄弟がいます。どうぞ、お支えください。体が痛む兄弟姉妹がいます。どうぞ、お癒しください。見通しのないように思える道をしるしを求めずに歩いて行く信仰を求めさせてください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」


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