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病を知っている [希望と慰めの言葉]

《荒れ野に水が・・・イザヤと歩む》 「病を知っている」 イザヤ53:3-4

53:3 彼は軽蔑され、人々に見捨てられ/多くの痛みを負い、病を知っている。彼はわたしたちに顔を隠し/わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
53:4 彼が担ったのはわたしたちの病/彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに/わたしたちは思っていた/神の手にかかり、打たれたから/彼は苦しんでいるのだ、と。

※苦しんでいるのはわたしひとりではありませんでした。傷ついている人に寄り添おうとしてかえってその人に傷つけられた、それはもしかしたら、そういう姿でその人の苦しみを少しわかちあっていることなのかも知れなかったのです。もっとたしかなことには、わたしが軽蔑され、見捨てられ、痛みを負い、病を知る時、それをともに担い、負ってくださる方、打たれ、苦しんでくださるお方がおられたのです。

今週の祈り「わたしたちの主なる神さま、大切な姉妹兄弟とふたたびともに祈ることができました。ありがとうございます。主よ、家族の中心にあなたがいて、一人一人を支え、ひとつに結び合わせてください。毎日を心穏やかに過ごすことができますように。心と体に力をみなぎらせてください。経済的な不安をかかる姉妹兄弟をお支えください。自分の外にも心を向けることができますように。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」

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